- 1 名前:みつを ★ mailto:sage [2019/11/18(月) 20:45:52 ID:Wvf7CqfV9.net]
- https://mainichi.jp/articles/20191118/k00/00m/030/272000c
燃え上がる香港、戦場の大学 中国政府の威嚇に民主政治は生き残れるか 毎日新聞 2019年11月18日 20時33分(最終更新 11月18日 20時35分) 香港の主要大学で激しい抗議行動が続くなか、高等法院(高裁)が覆面禁止法の制定手続きを「違憲」と判断、顔を隠してのデモが一転、摘発されなくなった。「平和的なデモ」への重しが取り除かれたことは、デモ隊や市民、中国や香港当局にどんな影響をもたらすのか。混迷する香港情勢は新たな局面を迎えた。 炎上した装甲車 学生、弓矢で対抗 香港理工大は、九竜半島の中心繁華街「ネイザンロード」から歩いて10分ほどの距離にある。18日午後、記者が大学周辺に近づくと、道路は一面がレンガの破片で埋め尽くされていた。あちこちに傘や火炎瓶が散乱し、前日の激しい衝突の跡を残していた。 校内に入るには学生による「荷物検査」が必要だった。 この記事は有料記事です。 残り2167文字(全文2470文字) https://cdn.mainichi.jp/vol1/2019/11/18/20191118k0000m030270000p/8.jpg?1
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