- 1 名前：木星虫 ★ mailto:sageteoff [2019/11/18(月) 17:48:48 ID:oHSbP08S9.net]
- 無病息災願う観音様のだんご投げ
www3.nhk.or.jp/lnews/nagano/20191118/1010011586.html
※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を
松本市で無病息災と地域の発展を願ってやぐらの上から子どもたちがだんごを投げる
「観音様のだんご投げ」が１７日行われました。
これは、松本市島立の荒井地区に江戸時代から続く伝統の行事で、毎年この時期に行われています。
祭りでは、おそろいのはっぴを着た小学６年生の男女６人が、やぐらの上からだんごやお菓子、
それに５円玉を投げて無病息災と地域の発展を願います。
１７日は子どもたちが観音堂に集まって、参拝したあと太鼓を打ちながら通りを歩きました。
そして高さが２メートルほどのやぐらに登ると太鼓の合図に合わせて
およそ１８００個のだんごやお菓子、それに５円玉を次々と投げていきました。
やぐらの下には、地元の人たちが集まっていて子どもたちが投げた
だんごやお菓子を受け取って袋に詰めていました。
参加した小学６年の赤羽瑛太さんは
「準備で苦労しましたがとても楽しかったです。この１年、みんなが病気にならないよう、
気持ちを込めて投げました」と話していました。
荒井町会の副町会長を務める清水正明さんは
「江戸中期から受け継いできた行事なので、地区の子どもは少なくなっていますが、
伝統を守っていきたいです」と話していました。
11/18 13:10
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