- 1 名前:おでん ★ mailto:sage [2019/06/18(火) 11:51:51.13 ID:9sGx7kal9.net]
- 米国と軍事的緊張が続くイランだが、日本とは今年、外交関係樹立90年を迎えた親日国である。
安倍首相も12〜14日、日本の首相として41年ぶりに訪問し、緊張緩和を呼びかけた。 日本に滞在するイランの方々は現状をどう見ているのか。 東京、ペルシャ料理の名店を訪ねた。 「NHK連続テレビ小説、おしんを見て、日本に興味を持ったのがきっかけなんですよ」 店主は、約30年前に初来日した理由をこう語った。 店内には、伝統工芸品やペルシャ絨毯が飾られ、異国情緒であふれている。 一番人気という、ラム肉と牛肉のミンチに、バター風味のペルシアンライスという絶品の ケバブ・クゥビデをいただきながら、さらに聞いた。 「日本は素晴らしい。みんな優しいよね。ただ最近、すごく変わってきたかな。 若い女の子がマジ〜!?とか、ヤッバ〜イとか、何を言ってるのか分からないときもあるよ」 そんな日本にいて感じるのは、平和ボケだという。 安倍首相は、軍事的緊張を緩和するためにイランを訪問し、13日に最高指導者のハメネイ師と会談した。 このことを、日本人の友人にメールすると、返信は「珍しいね」だけだったという。 「それだけ? って笑っちゃいましたよ。安倍首相の出迎えには騎馬隊が出動して、 盛大な歓迎式典もやっていたよ。 他のどの国も受けないような大歓迎を受けていたのに、日本人は誰も興味を持たない
|
|