- 1 名前:サーバル ★ [2019/03/26(火) 09:25:54.95 ID:t5EanK+x9.net]
- アラートループ家宅捜索(いわゆる「兵庫県警ブラクラ摘発」)事件に関する寄付の呼びかけ
2019年3月25日 〜IT技術の開発者と利用者の権利を守るために〜 下記発起人による寄稿 弁護士・裁判費用の援助 3月4日に報道されたように、繰り返しアラートボックス(警告メッセージ)が出るウェブページへのリンクを掲示板に貼った行為が、刑法の「不正指令電磁的記録の罪」に当たるとして、一人の中学生と二人の成人が兵庫県警察の家宅捜索を受けました(関連記事)。 家宅捜索を受けたうち二人は、現在、費用の問題で弁護士をつけていないとのことです。このままでは、裁判を受ける権利を行使することができないまま略式命令で罰金刑に処されてしまう展開が予想されます。 我々は本件について、後述するように、法の趣旨を逸脱した不当な摘発の可能性があるのではないか、と疑問を持っています。そして、もしもそうであるとすれば、IT技術の開発者と利用者の権利が不当に害されてしまうのではないか、と恐れています。 二人に弁護士をつけることができれば、検察に不起訴処分とさせることや、正式裁判で無罪の判決を得ることも可能な事案だと考えています。 そこで、二人に弁護士や裁判に要する費用を援助すべく、ご賛同いただける皆さまからの寄付を募ることにしました。 恐れ入りますが、ぜひ皆さまのご協力をお願いいたします。 寄付の方法 寄付を募りたい複数の有志がバラバラに動いていたところ、一般社団法人日本ハッカー協会が寄付と支援の仕組
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