- 1 名前:ばーど ★ mailto:sage [2019/03/26(火) 06:07:06.96 ID:eLFA1wSf9.net]
- 政府は、4月1日に予定する新元号の発表を菅官房長官が行う方針を固めた。これとは別に首相談話も出す見通しだ。
政府は新元号発表にあたり、1989年1月の平成改元の手続きを基本的に踏襲する。「平成」は当時の小渕恵三官房長官が発表した。前回と同様、菅氏は書家の政府職員が墨書した新元号を掲げる方向だ。 平成改元では、当時の竹下登首相が「平和が達成されるという意味」が込められているなどとする談話を発表した。談話は「平成」の発表に続けて、小渕氏が読み上げた。今回は安倍首相自ら表明する案もあり、政府内で調整を続けている。 一方、菅氏は25日の記者会見で、新元号の決定後も考案を委嘱した学者の氏名を公表しない考えを示した。その理由として「(委嘱された学者が)氏名の秘匿を希望していることに加えて、誰がどのような元号を考案したのかが詮索されることは適当ではない」と述べた。 菅氏は新元号の考案を国文学、漢文学、日本史学、東洋史学の4分野の中から依頼したことも明らかにした。具体的な分野や人数には言及しなかった。 3/26 05:00 https://www.yomiuri.co.jp/politics/20190326-OYT1T50105/
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