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【主導権争い、分裂に発展】自民同士で激戦 福井、島根、徳島、福岡の4知事選



1 名前:みつを ★ mailto:sage [2019/03/21(木) 20:53:47.37 ID:T+5oa0SN9.net]
夜の政治
https://www.jiji.com/sp/article?k=2019032100518&g=pol

主導権争い、分裂に発展=自民同士で激戦−福井、島根、徳島、福岡の4知事選
2019年03月21日20時33分

 21日告示の11知事選のうち、福井、島根、徳島、福岡の4県で自民党は分裂選挙となった。党重鎮も巻き込んだ県連内の主導権争いが発端となったケースが目立つ。勝敗はその後の県政の勢力図に影響を与えるだけに、投票日に向け各陣営は激しい火花を散らしている。

 ◇山崎、古賀両氏も「参戦」
 3月2日に福岡市で開かれた3選を目指す現職の会合。自民の鬼木誠衆院議員は「おいの命、おはんらに預け申した」と語った。明治政府軍に立ち向かった西郷隆盛の言葉を引用し、新人を推薦する党本部決定に背く覚悟を披露してみせた。

 現職の対抗馬擁立に動いたのは、政権の要である麻生太郎副総理兼財務相。2016年の衆院補選で、自ら推す候補の支援に現職が応じなかったことが一因とされる。党本部も麻生氏の意向をくむ形で新人を推薦した。

 しかし、県連内で新人への支持は広がっておらず、県選出衆院議員11人のうち6人が現職支援を表明。現役時代から麻生氏とライバル関係にある山崎拓元副総裁や古賀誠元幹事長ら重鎮も現職を支える。溝が深まれば夏の参院選に響きかねず、二階俊博幹事長は18日の記者会見で「有力議員がいるんだから話し合いで結論を得てほしい」と苦言を呈した。

 ◇「竹下王国」にほころび

 故竹下登元首相が強い地盤を築き「竹下王国」と呼ばれた島根も、分裂のほころびが大きくなりつつある。
 「地元出身ということで竹下会長が提案し了承された」。細田博之元幹事長は1月に開かれた松江市での県連会議で、同市出身の新人擁立を説明したが、県連会長で登氏の弟、竹下亘前総務会長の姿はなかった。病気療養に入ったためで、これ以降、県連内の調整役は不在のままだ。

 国会議員による選定に県議らは強く反発し、元県政策企画局長の別の新人を立てた。中心となった五百川純寿県議は「現場を見て県民の思いを直接聞いているから知事はわれわれが決める」と譲らない。県議らは、県連の決定に引退した青木幹雄元参院議員会長の意向が働いているとみており、「もう引かれた方がいい」との批判も漏れる。
 このほか、党の支持団体が支援する新人も立候補した。

 ◇会派運営の不満も引き金

 徳島では、県連が現職推薦を決めたが、後藤田正純衆院議員が孤軍で新人を支援している。
 福井は衆院福井2区公認候補の椅子や県連会長のポストをめぐり、現職国会議員同士の争いが深刻化。そうした遺恨に加え、県議会の会派運営をめぐる不満も引き金になり、5選を目指す現職と党本部推薦の新人の分裂選挙に至ったとみられる。

 参院選を控え、衆参ダブル選の臆測も残る中、国会議員にとっては知事選での振る舞いが自身の生き残りにも直結する。党推薦の新人を支援する福井県連幹部は、ある県選出国会議員の活動が不十分だとして「何をやっているのかと言いたいところだ」とぶちまける。知事選後の挙党態勢に不安を抱えそうだ。

https://www.jiji.com/news2/kiji_photos/20190321ax20S_p.jpg






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