- 1 名前:ばーど ★ mailto:sage [2019/01/23(水) 14:40:09.20 ID:v7FrYoWe9.net]
- 【AFP=時事】タイ北東部のメコン川で先月見つかった男性2人の切断遺体の身元が、ラオスに逃れていたタイの反王政活動家と判明した。警察と親族が22日確認した。
【写真】タイの反政府デモの様子。鼻の伸びたプラユット首相の似顔絵も タイでは2014年のクーデターで王党派の軍事政権が樹立された後、今回の被害者らを含む反王政活動家数十人がラオスに逃亡した。 遺体で見つかったのは、タイの王政と軍事政権を批判してきたことで知られるスラチャイ・セーダーン(Surachai Sae-Dan)氏の側近、グライデート・ルールート(Kraidej Luelert)氏と、「プーチャナ(Phuchana)同志」と呼ばれる別の男性。2人は先月12日、スラチャイ氏と共に消息を絶っていた。 遺体は同月、顔を破壊され、内臓を抜き取られて腹にコンクリートを詰められた状態で、タイ北東部のメコン川に浮かんでいるところを発見された。 地元警察によると、グライデート氏の息子と遺体のDNAを比較分析した結果、一方の遺体が「99.95パーセント」の確率で同氏であることが示された。 もう一方の遺体については、プーチャナ氏の息子がバンコクの鑑識当局の調べでプーチャナ氏と確認されたと明かした。匿名の警察関係者もAFPの取材に遺体は同氏だと述べた。 スラチャイ氏は依然として行方が分かっていない。国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW)は、過去2年間でラオスに住むタイの反王政派5人が行方不明になっていると指摘。残りの在外活動家も「深刻な」危険にさらされているとしている。【翻訳編集】 AFPBB News 1/23(水) 13:13 AFP=時事 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190123-00000025-jij_afp-int https://lpt.c.yimg.jp/amd/20190123-00000025-jij_afp-000-view.jpg
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