- 1 名前:みつを ★ mailto:sage [2019/01/23(水) 09:14:36.05 ID:bb2RsUmP9.net]
- https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190122/k10011786441000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_044
私のデータは渡さない! アンチGAFAの新サービス 2019年1月22日 18時28分 インターネットで表示されたページに、以前検索したことのある商品などに関連した広告が出てきて、自分の個人情報の扱いが気になった経験はないだろうか。 去年は、フェイスブックで最大8700万人分の利用者の個人情報の流出が判明。便利なサービスと引き換えに、自分が知らないところにも情報が使われているおそれがあることを認識させられた。 こうしたなか、プライバシー保護を重視した新しいサービスが登場している。掲げるのは、GAFA(Google、Apple、Facebook、Amazon)への反旗だ。(経済部記者 野上大輔) 情報が勝手に使われている? AI=人工知能を搭載し、声だけで買い物や家電の操作ができる「AIスピーカー」。 グーグルやアマゾンなど各社が投入し、日本でも利用者が増えている。 各社は利用者が話しかけた情報を収集してAIで分析し、精度の高い動作を実現している。消費者が懸念するのは、自分たちの情報がAIスピーカーから会社にわたり、知らないところで勝手に使われているのではないかということだ。 ネットにつながなくてもネットにつながなくても ネットにつながなくても フランス・パリのベンチャー企業「Snips」は、プライバシーの保護を条件にしたサービスを展開している。 開発中の音声アシスタントは、音声のやりとりの情報を収集・蓄積していない。コンピューターにAIのソフトが組み込まれていて、機器の中で音声認識といった処理が行われる。データはクラウドには上げず、ネットに接続していなくても使える。声の指示だけでコーヒーマシンにエスプレッソを入れさせたり、天気を聞いたり、照明のON/OFFなど家の中の操作ができるのだ。 「巨大IT企業はデータを企業に送る必要があると信じさせている。でもそれは全くの間違いだ。われわれは同じことを5ドルのパソコンで実行できる」 (リンク先に続きあり
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