- 1 名前:みつを ★ mailto:sage [2019/01/23(水) 08:33:59.29 ID:bb2RsUmP9.net]
- https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190122/k10011786671000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_072
首都圏の新築マンション高値続く 平均価格5871万円 2019年1月22日 16時10分 首都圏で去年1年間に発売された新築マンションの1戸当たりの平均価格は5871万円で、前の年よりわずかに下がりましたが、バブル期以来の高い水準が依然として続いています。 民間の調査会社、「不動産経済研究所」によりますと、東京・神奈川・埼玉・千葉の1都3県で去年1年間に発売された新築マンションの戸数は、前の年より3.4%多い3万7132戸でした。 これは、千葉県と埼玉県の、都心へのアクセスがいいエリアで発売が大幅に増えたことなどによるものです。 1戸当たりの平均価格は5871万円と前の年より0.6%下がりましたが、人件費や資材費の高騰により都心部を中心に価格が高止まりしているため、バブル期以来の高い水準が続いています。 高値が続いている影響で、発売された戸数のうち実際に売れた割合を示す契約率は62.1%でした。 これは好調の目安とされる70%を下回るとともにバブル経済が崩壊した平成3年に次ぐ低い水準です。 不動産経済研究所はことしの見通しについて、「建築費が高い状況は変わらず、価格が下がる要素はなく、発売戸数は去年とほぼ横ばいになると予想している」と話しています。
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