- 1 名前:替刃 ★ [2019/01/19(土) 08:19:04.59 ID:0NxhRjJp9.net]
- MBS 2019/01/18 19:12
関西の鉄道事業者各社は事故などによる列車の運転見合わせ時の振替輸送について、利用方法の変更を発表しました。 JR西日本や京阪電鉄など関西の鉄道事業者18社局が発表した、運転見合わせ時の新たな振替輸送の利用方法。これまでは運転が 見合わせになると振替乗車票をもらうため駅には利用者の長い列ができていましたが、3月16日以降は乗車票の配布がなくなり、 定期や切符を提示するだけで他の鉄道に乗れるようになります。 一方、ICカード乗車券は対象外となったのですが利用者にとってはデメリットも。例えば、阪急で梅田から神戸三宮まで行くはず だった乗客が、運転見合わせにより夙川でJRに乗り換える場合、振替対象外になったことで阪急で夙川までを精算しJRで三ノ宮 までの料金を支払うため、あわせて490円、つまり170円多く支払うことになります。 「全般のお客さんの流れが良くなるのが狙い。一方で2社またがった場合(合わせた料金が)高くなるケースはある。その通りで ここはご説明していく」(鉄道会社側) 鉄道各社は3月16日の利用変更までに周知をはかりたいとしています。 https://www.mbs.jp/news/kansainews/20190118/GE000000000000026188.shtml
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