- 1 名前:ガーディス ★ [2018/11/19(月) 15:06:41.93 ID:CAP_USER9.net]
- 2018/11/19 08:00レッツエンジョイ東京
2018年10月1日、約3年の時を経て「とらや 赤坂店」がリニューアルオープン。1棟まるまるがとらやで、人気の和菓子の販売のほか、ギャラリー、菓寮があり、まるで小さなテーマパークのようと話題です。とても和やかで美しく、和菓子好きならずとも魅了される同店は、一人でのんびりと出かけるにもピッタリ。 次の休日にぜひ出かけてみませんか? 地下1階から3階まで、4フロアで楽しむ和菓子の世界/とらや 赤坂店 1964年の東京オリンピック開催の年にオープンした旧赤坂店からガラリと趣が変わり、生まれ変わった「とらや 赤坂店」。個性的なガラス張りの外観は、赤坂の新たなランドマークになりそうです♪ 物質的に豊かになった今の時代のニーズや本質を大切にデザインされた空間は、いたってシンプル。細部にまで行き届いたこだわりが、上品で、心地よく、清々しい気分にさせてくれます。 フロアは、地下1階から3階までの4つ。地下1階はギャラリー、1階はエントランス、2階は売場、3階は製造場と菓寮があります。 暖簾をくぐると、広々としたエントランスが広がります。1階は、予約商品の受け取りをメインに対応してくれます。 ちょっと隠れたところには、「ヨウカンアラカルト」(890円)の自販機が!その柄にも注目を。和菓子の基本、小豆が描かれているんです♪仕事の合間など、おやつにピッタリの一口サイズの羊羹の詰め合わせが気軽に、楽しく購入できますよ。 階は売場。従来型の対面スタイルではなく、商品がショールームの展示品のようにディスプレイされているので、店内をぐるぐる回遊したくなりそう。 オーダーメイドの「和菓子オートクチュール」の相談ができるスペースも。総量500g以上で注文できるので、結婚や両親の還暦祝いなど、記念日にオリジナルの和菓子で華を添えてみては? ここで気になる商品をチェック! 虎柄が目を引く特製羊羹「千里の風」(竹皮包1本3,888円、中形1本1,944円)は、赤坂店限定。 とらやの羊羹を気軽に楽しめる「小形羊羹」(260円)は、カラーパレットのような美しさ。こんなセンスのいい和菓子を手土産にしたら、一目置かれそう! 色々中略 ティータイムを楽しんだ後は、地下にある入場無料のギャラリーへ。こちらは、「御用場」と同様に、赤坂店ならではの空間。 2018年12月30日(日)まで「とらやの羊羹デザイン展」を開催中。随時、さまざまな展示が行われる予定です。 「とらやの羊羹デザイン展」では、想像力や美意識を刺激する約450点ものデザインを展示。一部は2階の売場で、数量限定で復刻販売されています。とらや伝統の「大形羊羹」の重さを体感できる展示や、大釜と子どもの背丈ほどもある木べらに触れることもできますよ。 見るだけでなく体験できる楽しい仕掛けがあるので、ゆっくり時間をかけて見学してみて。 従来通りの買い物をする場ではなく、楽しく滞在できる「とらや 赤坂店」。和菓子の新たな魅力を発見できるのはもちろん、新しい刺激ももらえそう。一人時間を充実したものにしてくれます。のんびりと過ごしてみてくださいね! topics.smt.docomo.ne.jp/article/enjoytokyo/trend/enjoytokyo-www-enjoytokyo-jp-solo-detail-1057- https://c-www-lets.gnst.jp/solo/sites/solo/files/upimages/1057/01.jpg https://c-www-lets.gnst.jp/solo/sites/solo/files/upimages/1057/06.jpg https://c-www-lets.gnst.jp/solo/sites/solo/files/upimages/1057/23.jpg https://c-www-lets.gnst.jp/solo/sites/solo/files/upimages/1057/18.jpg
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