- 1 名前:ばーど ★ mailto:sage [2018/11/16(金) 19:55:49.81 ID:CAP_USER9.net]
- 法務省は、去年1年間に失踪し、その後出入国管理法違反の疑いで摘発された技能実習生、およそ2900人を対象に、失踪した理由などを調査した結果の概要を国会に提示しました。
「失踪した理由」を複数回答で聞いたところ、契約よりも安い賃金だったことなど「低賃金」をあげた人が全体のおよそ67%と最も多くなっています。 次いで、「実習終了後も働きたい」がおよそ18%、「指導が厳しい」がおよそ13%、「労働時間が長い」がおよそ7%となっているほか、「暴力を受けた」がおよそ5%などとなっています。 また、「1か月の給与」は「10万円以下」と答えた人が最も多く、およそ1600人となっています。 さらに「入国してから失踪するまでの期間」は「1年を超えて2年以内」が900人余りで最も多く、中には「1か月以内」と答えた人も34人いました。 2018年11月16日 19時14分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181116/k10011713601000.html
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