- 1 名前:アルカリ性寝屋川市民 ★ mailto:sage [2018/07/17(火) 23:39:22.41 ID:CAP_USER9.net]
- 政府は17日、ブラジルで9月に開催される国際捕鯨委員会(IWC)総会の議題として、資源が豊富なミンククジラなどに限定した商業捕鯨の再開を正式に提案したことを明らかにした。総会で重要案件を決める際、投票国の4分の3以上の賛成が必要だが、一定要件を満たせば過半数にする仕組みも併せて提案し、一括合意を目指す。
提案は、英国時間の11日にIWC事務局に提出し、受理された。 IWC総会では現在、捕獲枠や保護水域の設定など重要案件の決定には投票国の4分の3以上の賛成が必要。捕鯨国と反捕鯨国はほぼ半数ずつで拮抗(きっこう)しているため、意見が対立し、何も決定できない状況に陥っている。日本は決定要件を過半数に引き下げ、こう着状態を打破したい考えだ。(2018/07/17-20:12) 時事通信 https://www.jiji.com/jc/article?k=2018071701170
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