- 1 名前:みつを ★ mailto:sage [2018/07/17(火) 22:21:12.11 ID:CAP_USER9.net]
- https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180717/k10011537031000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_029
茨城 常陸大宮の突風被害 市の調査で29件確認 2018年7月17日 18時17分気象 茨城県は、16日大気の状態が非常に不安定となり活発な積乱雲が通過した常陸大宮市では突風が発生し、市の調査では17日夕方までに屋根のトタンや瓦が飛ばされたり木が倒れるなどの被害が29件確認されました。 常陸大宮市によりますと、16日夜から17日朝にかけて上大賀地区や岩崎地区などで住民から屋根の瓦やトタンが飛ばされたり木が倒れたりしているといった通報が相次いだということです。 これを受けて常陸大宮市は、17日現場付近でドローンを飛ばして上空から被害の状況を調べました。 その結果、17日夕方までに確認されたのは建物の被害が17棟、倒木やブロック塀が倒れるといった被害が12件の合わせて29件に上っているということです。 気象庁は、常陸大宮市付近で突風が発生したとして詳しい原因を調べるため調査班を現地に派遣しました。 調査は午前11時すぎに始まり、被害があった会社の防犯カメラの映像を確認したり、住民から被害の状況を聞き取ったりしていました。 調査を行った水戸地方気象台の大橋勇治次長は「どういった被害があったのか情報を集めたうえで当時の気象状況と付き合わせて何が起きたのか分析したい」と話していました。
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