- 1 名前:みつを ★ mailto:sage [2018/07/12(木) 05:12:29.22 ID:CAP_USER9.net]
- https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180711/k10011528721000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_047
死亡の老夫婦 留守番電話に「助けて」 2018年7月11日 18時30分豪雨 被害 老夫婦が留守番電話に残した「助けて」のメッセージは届きませんでした。 今回の豪雨で、大きな被害が出た岡山県倉敷市真備町。氾濫した川から水が押し寄せ国土地理院の推計では、浸水の深さが最大で4メートル80センチ程度に達したとみられています。 その真備町では、今月11日の夕方までに、49人の死亡が確認されました。 関係者によりますと、このうち、西原俊信さん(86)と妻の明子さん(84)は今月8日、自宅で倒れているのを捜索にあたっていた自衛隊員が見つけたということです。 俊信さんは、目や足が悪く、明子さんは俊信さんのデイサービスに付き添ったり、自宅で介護したりしていたということです。2人の遺体が見つかったのは平屋建ての住宅の台所でした。妻が、体の悪い夫を抱きかかえるような状態で発見されたということです。 夫婦の次男の幹夫さん(54)は今月7日の朝、母の明子さんに電話をかけたそうです。 「水は来ていないから大丈夫」 明子さんは、電話口でそう話したといいます。 ところが、その後、事態が悪化します。明子さんは午前10時57分、近所に住む田原康子さんに電話をかけていました。田原さんは、当時、電話に出られず、留守番電話には「水があがってきているので、役場に救助に来ていただくようにお願いできませんか」
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