- 1 名前:nita ★ [2018/05/28(月) 06:16:29.81 ID:CAP_USER9.net]
- 5/28(月) 6:10配信
北海道新聞 札幌市内で昨冬に転倒で救急搬送された人のうち、20、30代の転倒者数が過去10年間の平均と比べ3割も増えていることが、寒冷地の地域計画などに取り組む一般社団法人「北海道開発技術センター」(札幌)の永田泰浩主席研究員(45)の研究で分かった。スマートフォンを操作しながら歩く「歩きスマホ」が原因の可能性があるという。 永田さんによると、市消防局の集計で2017年12月〜18年3月に自己転倒で救急搬送された人は、1172人。うち20、30代は115人で、同年代の人口10万人当たりで約25・5人が救急搬送された計算になる。過去10年間の20、30代の10万人当たりの平均は約19・5人で、17年度は30%増えた。40、50代は14%増、60、70代は9%増などだった。 20、30代が増えた要因について永田さんは「歩きスマホ」の影響を指摘する。転倒の際にスマホをかばおうとしたり、地面を見ていなかったりするため激しく転倒することが考えられ「昔なら救急搬送されるほどではなかった転倒が、ひどいけがになった可能性がある」と話す。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180528-00010000-doshin-hok
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