- 1 名前:みつを ★ mailto:sage [2018/05/27(日) 06:44:59.86 ID:CAP_USER9.net]
- www3.nhk.or.jp/fukuoka-news/20180525/0000923.html
05月25日 21時15分 福岡市は、酒気帯び運転の疑いで逮捕された58歳の部長級の職員を懲戒免職としました。 この問題で、福岡市は、25日、会見を開き、久田章浩人事部長が、「職員の不祥事により市民の皆様の信頼を損なうことになってしまい、深くおわびを申し上げます」と陳謝しました。 懲戒免職の処分になったのは、福岡市の部長級の職員で、公益財団法人九州大学学術研究都市推進機構の事務局次長を務めていた上瀧今佐美職員(58)で、5月2日、筑紫野市で酒を飲んだ状態で乗用車を運転したとして、酒気帯び運転の疑いで逮捕されました。 市が独自に調査したところ、職員は前日に酒を飲み、酔いが残った状態で車を運転したと認めたということで、25日、懲戒免職としました。 福岡市では、平成18年に市の職員が起こした飲酒運転の事故で、幼い子ども3人が犠牲になって以降も、飲酒運転による職員の懲戒免職が相次いでいます。 久田人事部長は、「過去の過ちを受け止めて、みずから先頭に立って指導する立場の部長級職員が不祥事を起こしたことを厳しく受け止めています」と述べました。
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