- 1 名前:みつを ★ mailto:sage [2018/03/24(土) 04:41:41.49 ID:CAP_USER9.net]
- https://jp.reuters.com/article/facebook-cambridge-analytica-idJPKBN1GZ0CA
2018年3月23日 / 04:46 / 16時間前更新 [ワシントン/ロンドン 22日 ロイター] - 米フェイスブック(FB.O)の個人情報流出問題で、ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)が過ちを認めて謝罪するコメントを出してから1日経過した22日も、議員や投資家、広告主、ユーザーは同社に厳しい姿勢を示した。 米国の議員らは同CEOに対し、問題を説明するために議会で証言するよう求めた。 一方、広告主のMozillaやコメルツ銀行はフェイスブック上の広告を中止。ネット上ではハッシュタグ「#DeleteFacebook(フェイスブックを消去)」が依然として人気となっている。ただ、実際にどれだけのユーザーがフェイスブックの利用をやめているのかは不明だ。 こうした懸念を背景に投資家もフェイスブック株を引き続き売っており、22日は2.7%安の164.89ドルで終えた。 英データ会社ケンブリッジ・アナリティカが5000万人以上の個人情報を不正に入手し、2016年の米大統領選でトランプ陣営を有利にするために使われたことが今週明るみになって以降、フェイスブックの時価総額は500億ドル超失われた。 ザッカーバーグCEOは21日になってこの問題について初めて公にコメントし、データの取り扱いで「過ちを犯した」と認め謝罪。アプリ開発者のアクセス制限に向け、対策を強化する考えを示した。 ただ、米議会は納得しておらず、下院エネルギー・商業委員会のグレッグ・ウォルデン委員長(共和党)と、同委員会民主党トップのフランク・パロン議員はザッカーバーグCEOに対し、数日内に正式に証言を求めるとの声明を発表した。 同CEOは22日、メディアのインタビューで、自身が議会へ説明するのに適切な人物であるならば進んで証言すると述べた。 フェイスブックはザッカーバーグCEOがこれまでに語ったこと以外にコメントはないとしている。
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