- 1 名前:nita ★ [2018/03/23(金) 14:07:15.58 ID:CAP_USER9.net]
- 3/23(金) 10:38配信
デーリー東北新聞社 青森県は22日、性感染症の梅毒について、2017年中は63人の感染が報告され、1999年の統計開始以来、最多だったと発表した。全国的にも患者は増える傾向にあるが、原因は判然としない。県は、感染予防や検査による早期発見を呼び掛けている。 県保健衛生課によると、梅毒の患者数は15年まで1桁台で推移していたが、16年に28人と2桁台に増え、17年はさらにその2倍以上に急増した。17年に感染が判明した患者の内訳は男性42人、女性21人。年齢別では多い順に20〜29歳が21人、30〜39歳が15人、50歳以上が12人。 梅毒は主に性交渉によって感染し、薬を服用すれば完治する。治療が遅れると脳や心臓などに重大な障害を引き起こす。特に妊婦の感染は、死産や早産などの危険性が高い。コンドームの使用や不特定の人との性行為を避けることで、感染リスクを減らすことができる。 県内の保健所では匿名、無料で性感染症の検査を受けることができる。同課の担当者は、感染の拡大を防ぐためにも「気になる症状があれば早期に保健所に相談してほしい」と話している。 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180323-00010001-dtohoku-l02
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