- 1 名前:みつを ★ mailto:sage [2018/01/18(木) 01:24:57.21 ID:CAP_USER9.net]
- https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180117/k10011292571000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_017
1月17日 20時14分 鳥取県内で今シーズン水揚げされた「親がに」と呼ばれるメスのズワイガニは、合わせて475トンと、昨シーズンよりも90トン余り減少したことが県のまとめでわかりました。 鳥取県は、ズワイガニ漁が行われている11月から3月までの期間中の県内の水揚げ量などを定期的にまとめていて、今回、先月末までの結果を発表しました。 それによりますと、先月末で漁が終了した「親がに」と呼ばれるメスのズワイガニの水揚げ量は475トンで、昨シーズンよりも90トン余り少なくなりました。 また、3月まで漁が続く「松葉がに」と呼ばれるオスのズワイガニも175トンと、昨シーズンよりもおよそ2トン少なくなっています。 これについて、鳥取県水産課は、漁船数が減ったうえに先月はしけで漁に出られない日が多かったことが原因ではないかと分析しています。 一方、「親がに」「松葉がに」ともに取り引き単価は好調で、水揚げ金額は「親がに」が過去最高だった昨シーズンよりも3000万円多い9億8200万円、「松葉がに」が4000万円多い8億7200万円余りとなっています。 鳥取県水産課は「首都圏や関西などでのPR効果もあり、ズワイガニの需要が高まって高い価格で取り引きされたと見られる。今月20日から始まる『若松葉』の漁にも期待したい」と話しています。
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