- 1 名前:的井 圭一 ★ mailto:agete [2018/01/13(土) 21:15:46.80 ID:CAP_USER9.net BE:511393199-PLT(15100)]
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【1月13日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領が特定の国々を指して使用したとされる「shithole(シットホール=くその穴)」という言葉は、各方面から怒りの声を巻き起こしたのみならず、その翻訳方法をめぐって各国の報道関係者を悩ませた。 各国メディアの報道を比較すると、直接的な訳から控えめな表現、そしてあからさまなえん曲表現まで、訳語選択の幅が驚くほど広いことが分かる。 ■韓国「物乞いの巣窟」 礼儀正しさで知られる日本のメディアはそろって、読者の気分を害さない表現を選んだ。NHKは「不潔な国々」を採用。英BBC放送の日本語版サイトは「肥だめ」、時事通信(Jiji Press)は「便所のような国」と表現した。 韓国メディアの多くは、同国最大の通信社である聯合(Yonhap)ニュースに倣い、「物乞いの巣窟」と伝えた。 ■台湾「鳥が卵を産まない」 最も遠回しな訳語を選んだのは台湾の中央通信社(CNA)で、「鳥不生蛋国家(鳥が卵を産まない国家)」と伝えた。 セルビアのメディアも、同じく自然界から借用した現地語の慣用句を用い、「オオカミが交尾する場所」と報じた。 ■ベトナム「腐った」 中には、この言葉にぴったり当てはまる表現が存在しないこと、そして発言の卑俗さから、適切な訳語選択
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