- 1 名前:アルカリ性寝屋川市民 ★ mailto:sage [2017/12/17(日) 06:54:17.17 ID:CAP_USER9.net]
- 議員のなり手不足から、有権者が予算などの議案を直接審議する「村総会」の設置を一時検討していた高知県大川村は16日までに、県と共同で村議会(定数6)の維持に向けた方策を取りまとめた。議員との兼業を禁じる規制の緩和や、議員報酬を引き上げる仕組み作りが柱。18日に国に提言する。
地方自治法は、自治体と請負関係にある団体の役員などと地方議員との兼業を禁じている。村の人口は約400人と少なく、村によると、有権者の約4割がこの禁止規定に抵触する恐れがあるという。 取りまとめでは、現在は何が「請負」に該当するのか不明確で「本来は規制対象外の人が立候補をためらう可能性がある」と指摘。規制を緩和する方向で明確化すべきだとしている。 村議の報酬は月額約15万円と決まっており、長時間働いた議員の報酬引き上げを可能とする制度作りの必要性も指摘した。 産経WEST 2017.12.16 21:36 www.sankei.com/west/news/171216/wst1712160077-n1.html
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