- 1 名前:みつを ★ mailto:sage [2017/10/18(水) 15:48:07.32 ID:CAP_USER9.net]
- www3.nhk.or.jp/news/html/20171018/k10011181391000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_020
17日、静岡県浜松市の沖合で飛行中に連絡が取れなくなった航空自衛隊のヘリコプターについて、防衛省は現場付近の海上で乗っていた隊員4人の捜索を続けています。このヘリコプターは、8月に行われた定期点検や飛行直前の点検でも異常は確認されなかったということで、防衛省は詳しい状況を調べています。 17日午後6時ごろ、静岡県浜松市の沖合およそ22キロの海上で4人の隊員が乗った航空自衛隊のUH60救難ヘリコプターが訓練で飛行中にレーダーから機影が消え連絡が取れなくなりました。 付近の海上では17日夜、航空自衛隊と書かれたヘリコプターのドアや搭載されている担架などが浮いているのが見つかったほか、新たに隊員のものと見られるヘルメット3つが発見され、防衛省は墜落したと見ています。 航空自衛隊によりますと、ヘリコプターはおととし配備されことし8月に行われた50時間ごとの定期点検や、17日の飛行直前の点検でも異常は確認されなかったということです。 ヘリコプターは午後5時51分に所属する浜松基地を離陸し、11分後の午後6時2分にレーダーから機影が消えましたが、その5分前に行われた航空自衛隊の管制機関との最後の交信では、緊急の内容はなかったということです。 防衛省は18日朝から、航空機の数を増やし範囲を広げて隊員4人の捜索を続けるとともに詳しい状況を調べています。 防衛相「一刻も早く救助したい」 小野寺防衛大臣は、防衛省で記者団に対し、「昨夜からの捜索で新たにパイロットのものと思われるヘルメット3個が発見され、うち2個は回収した。まだ、4人の自衛隊員が行方不明で捜索中であり、一刻も早く救助したい」と述べました。 10月18日 12時00分
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