- 1 名前:みつを ★ mailto:sage [2017/10/18(水) 07:49:07.05 ID:CAP_USER9.net]
- www3.nhk.or.jp/news/html/20171017/k10011180911000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_039
17日、アメリカ海軍の飛行機が、機体の不具合を理由に、青森県沖の太平洋で燃料タンクを投棄しました。投棄した場所は、一般の船の出入りが禁止されている海域ですが、海上保安本部は、周辺を航行する船に注意を呼びかけています。 東北防衛局三沢防衛事務所によりますと、17日午後4時前、アメリカ海軍から、「三沢基地に着陸予定の電子戦機EA18Gに不具合が生じ、着陸時の危険を避けるため燃料タンクを太平洋上に投棄した」という連絡がありました。 投棄した場所はアメリカ軍の訓練場の沖にある一般の船の出入りが禁止されている海域で、被害は確認されていないということです。 投棄した飛行機は三沢空港に着陸し、アメリカ海軍が不具合の原因などを調査しています。 これを受けて、東北防衛局では、アメリカ海軍に対し、安全対策を徹底するよう要請しました。 また投棄された燃料タンクが回収されていないことから、第2管区海上保安本部でも周辺の海域を航行する船に注意を呼びかけています。 10月17日 21時20分
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