- 1 名前:みつを ★ mailto:sage [2017/09/25(月) 18:59:05.60 ID:CAP_USER9.net]
- www3.nhk.or.jp/news/html/20170925/k10011155461000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_015
アメリカのトランプ大統領が、プロフットボールの一部の選手が人種差別への抗議として、国歌斉唱で起立を拒んでいることを非難して「解雇すべきだ」などと繰り返し、24日に行われた試合では200人以上の選手が起立を拒否したほか、ロッカールームにとどまるチームも出るなど対立が深まっています。 アメリカのプロフットボールリーグ=NFLでは、一部の選手が警察官による黒人への暴行事件や人種差別への抗議として、試合前の国歌斉唱で起立せずにひざをつく動きが広がっていて、トランプ大統領は「国に対する侮辱行為だ」と非難したうえで、「選手たちを解雇すべきだ」などと主張し、24日には「NFLのオーナーは何らかの行動を取るべきだ」と述べました。 この日、各地で行われた試合では、トランプ大統領への抗議を示すため200人以上の選手が起立を拒んだほか、起立した選手やオーナーたちも互いに腕を組んで連帯を示しました。さらに、合わせて3チームの選手たちは国歌斉唱の間、ロッカールームなどにとどまりフィールドに姿を現しませんでした。 こうした抗議の動きは野球やバスケットボールにも広がり、トランプ政権下で際立つようになったアメリカ社会の差別や分断をめぐる問題は、華やかなプロスポーツ界にまで影を落とし始めています。 9月25日 16時36分 www3.nhk.or.jp/news/html/20170925/K10011155461_1709251711_1709251736_01_02.jpg
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