- 1 名前:みつを ★ mailto:sage [2017/08/23(水) 22:09:53.93 ID:CAP_USER9.net]
- www3.nhk.or.jp/news/html/20170823/k10011108951000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_020
岐阜県高山市の介護老人保健施設で、先月末から半月ほどの間に高齢の入所者3人が相次いで死亡し2人が重傷を負ったことについて、警察は23日、特別捜査本部を設置して事件性がないかなど実態の解明を進めています。 岐阜県高山市の介護老人保健施設「それいゆ」では先月31日から半月ほどの間に、入所していた門谷富雄さん(80)と石本きん子さん(93)、それに中江幸子さん(87)の3人が相次いで死亡し、90代の女性2人がろっ骨を折るなどの大けがをしました。 これまでの調べによりますと、5人とも施設の2階に入所していたほか、先月、食べ物をのどに詰まらせて死亡した門谷さんを除く4人は、外からの力が加わった外傷が原因で死亡したり重傷を負ったりしていたことがわかっています。 警察によりますと、石本さんは今月12日に脳挫傷が原因で死亡し、今月13日に亡くなった中江さんは寝たきりでしたが、折れたろっ骨が肺に刺さるなどして血液が肺にたまったことが原因で死亡していたということです。 さらに中江さんの胸の辺りには複数のあざがあったということです。 警察は23日、高山警察署に60人態勢の特別捜査本部を設置して一連の死亡やけがについて施設の関係者から事情を聞き、事件性がないかなど実態の解明を進めています。 8月23日 19時06分 www3.nhk.or.jp/news/html/20170823/K10011108951_1708232018_1708232024_01_02.jpg
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