- 1 名前：みつを ★ mailto:sage [2017/08/23(水) 22:03:56.23 ID:CAP_USER9.net]
- www3.nhk.or.jp/news/html/20170823/k10011108931000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_017
日本産の梨のベトナムへの輸出がことしから解禁されたことを祝うイベントがベトナム最大の都市、ホーチミンで開かれ、旬の梨が大勢の人にふるまわれました。
ベトナムではこれまで、検疫上の問題を理由に日本からの梨の輸出が認められていませんでしたが、両国政府の協議の結果、ことしから解禁されました。
２３日は、最大の都市ホーチミンにある日本の大手デパートで、日本産の梨の輸出解禁を祝うイベントが開かれ、有数の産地である茨城県の担当者が、「今回は幸水という品種だが、これからいろいろな種類の梨を届ける予定なので、味の違いを楽しんでほしい」とＰＲしました。
会場では先週収穫されたばかりの梨が用意され、訪れた人たちは試食したり、買い求めたりしていました。
試食した女性は、「初めて食べましたが、とてもおいしいです。ベトナムでは安全な食べ物がなかなかないので、そういう意味でも日本産の梨はいいと思います」と話していました。
ベトナムではおととし輸出が解禁された日本産のリンゴも人気を集めていて、梨もこれから１０月までの収穫のシーズンに合わせて輸出され、ホーチミンのほか、首都ハノイなどでも販売されるということです。
茨城県の担当者は「茨城県には、おいしい果物がたくさんあるので、これからもそうした果物をどんどん届けていきたい」と話していました。
8月23日 19時52分
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