- 1 名前:豆次郎 ★ [2017/08/23(水) 16:02:54.83 ID:CAP_USER9.net]
- 8月23日 15時59分
大手通信各社が携帯電話の割安な料金プランを打ち出しているのに対抗して、格安スマホの楽天モバイルは、動画配信サービスの視聴などで画質を気にしなければほぼ通信し放題となる新たな料金プランを発表しました。 格安スマホの楽天モバイルは23日、携帯電話の新たな料金プランを発表しました。 従来の料金プランはデータ通信量が上限を超えると通信速度が落ち、追加料金を払わなければ動画配信サービスなどの視聴が難しくなります。 新たなプランでは、上限を超えても画質を気にしなければ、動画の視聴に支障ない速度は維持され、ほぼ通信し放題となるサービスを初めてつけたのが特徴です。ただし、使い放題は通信が混み合う正午と午後6時からの1時間は対象外になります。 1回の通話が5分以内であればかけ放題となるプランで、データの通信量が2ギガの場合は月額2980円、6ギガは月額3980円となります。 また楽天の会員は基本料を1年間1000円割り引きにするとしています。 NTTドコモとKDDIが格安スマホを意識して相次いで料金の値下げを発表する中、楽天としては動画や漫画を楽しむ通信量が多い利用者向けの新たなプランで大手に対抗する狙いがあります。 楽天の大尾嘉宏人執行役員は「大手に負けない顧客満足度を実現させ独自路線のサービスを目指していきたい」と話していました。 格安スマホ事業者の間でも競争激化 スマートフォンの料金プランをめぐる競争は大手だけでなく格安スマホ事業者の間でも激しくなっています。 「IIJmio」のブランドをてがけるインターネットイニシアティブは、スマホの端末代金に3ギガのデータ通信と通話のかけ放題がセットになった月額1880円の割り引きプランを打ち出しました。 また「ビッグローブ」はYouTubeやAbemaTVといった動画や音楽のサービスをデータ通信量の制限なく鑑賞することができるオプションプランを月額480円で提供しています。 www3.nhk.or.jp/news/html/20170823/k10011108551000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_001
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