- 1 名前:みつを ★ mailto:sage [2017/08/23(水) 06:55:49.63 ID:CAP_USER9.net]
- www3.nhk.or.jp/news/html/20170823/k10011108001000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_017
22日、長崎県平戸市の沖合で「押船」と「台船」の2隻が沈没して乗組員2人が死亡し、1人が行方不明となっている事故で、このうち台船は乗組員が船の傾きに気付いてから1時間たたない間に沈没したと見られることがわかりました。 22日未明、平戸市の北東5.6キロの海上で、台船を押して動かす押船の「第六あおい丸」98トンと砂を採取する台船の「第八あをい丸」1300トンが沈没しました。2隻はいずれも長崎市の葵新建設の所属で、合わせて6人の乗組員のうち、いずれも航海士で、福岡市の大浦作美さん(59)と平戸市の丸山勝広さん(46)の2人が死亡し、船長で長崎県新上五島町の竹谷和浩さん(48)の行方がわからなくなっています。 佐世保海上保安部によりますと、このうち台船は22日午前3時20分ごろ、乗組員が右に傾いているのに気づいたあと、1時間たたない間の午前4時ごろまでに沈没したと見られるということです。 台船はおよそ2600立方メートルの砂を積んだ状態で現場海域にいかりを下ろし、停泊していたということで、国の運輸安全委員会は乗組員から話を聞くなどして台船と押船の2隻の沈没の詳しい状況を調べることにしています。 8月23日 4時15分
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