- 1 名前:(^ェ^) ★ [2017/08/19(土) 19:33:14.19 ID:CAP_USER9.net]
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www.buzznews.jp/wp-content/uploads/2017/08/170819-001.jpg 8月18日にBSフジ「プライムニュース」に出演した民進党の前原誠司衆議院議員が蓮舫代表を評価する場面がありました(画像は番組より)。 「蓮舫さんは対案路線立派にやられてた」前原議員が評価 当日のプライムニュースでは前原誠司議員と枝野幸男議員がそれぞれ前半後半と分かれて出演し民進党代表選に向けた政策や野党共闘について語っていましたが、野党共闘におけるふたりのスタンスが大きく異なっていた点がクローズアップされているようです。 前原議員が共産党との野党共闘路線見直しを示唆する発言をしていたと報じられていますが、蓮舫代表についての発言が前原議員から飛び出していたのは「対案路線」に話が及んだ際においてでした。 時事通信社特別解説委員の田崎史郎氏が前原議員が前回民主党代表を務めていた際に掲げていた「対案路線」を取り上げ、前向きに評価した上で「ああいうことをやっていくことが民進党は他の党とは違うんだな」と思わせるのではないかと語り、再び対案路線を重視することは考えていないのか、と質問。 すると前原議員は蓮舫代表が対案路線に消極的だったと受け止めているが故の問いと捉えたのか「蓮舫さんの体制でも対案は出していた」と反論しその後も「蓮舫さんもやったんです。やられましたよ」「立派にやられた」などと強調していました。 しかし、自身が民主党代表を務めていた時期に「対案路線」が評価されたのは当時の自民党側にこれを受け入れる素地があったためだったと指摘すると蓮舫代表の「対案路線」が成果を挙げていないのは与党側に問題があるからだと分析し自公批判に転じます。 前原議員は衆参双方で2/3以上の議席を確保している自公が「本当に野党の意見を受け入れるという姿勢に転じない限り出来ない」と説明すると今の国会について「内閣で決めたものをビタ一文負けない」「これでは国会軽視と言われても仕方がない」と苦言を呈し、民進党の「対案路線」が成果を出すためには「聞く耳を持たなかった自公にそういうところを変えてもらわないといけない」と責任はあくまで与党側にあるとの姿勢を崩すことはありませんでした。 野党第一党とは言え、現時点では野党を合わせても1/3にも満たない少数の支持しか得られていない形の民進党で代表選に立候補している前原議員が蓮舫代表の「対案路線」に一定の評価を下した上で、これが功を奏しなかったのは対案を受け入れない与党が悪いと言わんばかりの主張を展開したことは「解党的危機」とも言われる現状をどこまで認識できているのかという点から注目を集めるかもしれません。 以下ソース 2017/08/19(土) 14:48:11.56 asahi.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1503121691/
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