- 1 名前:みつを ★ mailto:sage [2017/07/27(木) 06:10:01.90 ID:CAP_USER9.net]
- www3.nhk.or.jp/news/html/20170727/k10011075931000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_010
北朝鮮は朝鮮戦争の休戦から64年となる27日、先にICBM=大陸間弾道ミサイルの発射実験に成功したと重ねてアピールし、アメリカとの対決姿勢を強調すると見られます。一方、北朝鮮が再びICBM級の弾道ミサイルの発射に踏み切る可能性があるとして、各国が警戒を強めています。 北朝鮮は1953年に朝鮮戦争の休戦協定が結ばれた7月27日を「戦勝記念日」と位置づけており、国営テレビはピョンヤンで行われた記念のコンサートの様子を26日夜、放送しました。 また26日、キム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長を除く指導部メンバーが出席して中央報告大会が開かれ、パク・ヨンシク人民武力相が「敵が誤った判断をすればアメリカの心臓部に核の先制攻撃を加え、地球上から消し去る」と演説し、アメリカのトランプ政権を強く威嚇しました。 休戦から64年となる27日、北朝鮮では市民を動員して記念の行事や集会などが各地で開かれる見通しで、先にICBM=大陸間弾道ミサイル「火星14型」の発射実験に成功したと重ねてアピールして、アメリカとの対決姿勢を強調すると見られます。 一方、アメリカ政府の当局者は、北朝鮮北西部のピョンアン北道クソン付近で先週から弾道ミサイルの発射に使われる機材を搬入する動きが確認されていることを明らかにしており、北朝鮮が27日にも再びICBM級の弾道ミサイルの発射に踏み切る可能性があるとして、各国が警戒を強めています。 7月27日 4時32分
|
|