- 1 名前:記憶たどり。 ★ mailto:sage [2017/07/25(火) 10:32:45.33 ID:CAP_USER9.net]
- www3.nhk.or.jp/news/html/20170725/k10011073081000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_002
安倍総理大臣は参議院予算委員会の閉会中審査で、九州北部豪雨など一連の大雨に 関連し、今後も気候変動の影響で水害などの大規模化が懸念されるとして、河川の氾濫の 防止や住民の避難の迅速化など、総合的な防災・減災対策を強化していく考えを示しました。 この中で、安倍総理大臣は九州北部豪雨や秋田県の記録的な豪雨など、一連の大雨による 被害について、「これまで何十年に一度とされてきた、大規模な災害が、近年は全国各地で 毎年のように発生しており、今後も気候変動の影響で、台風の強大化、豪雨頻度の増加、 自然災害のさらなる大規模化が懸念されている」と述べました。 そのうえで、安倍総理大臣は「危機管理の問題として、社会全体で自然災害に備えるべく、 河川の氾濫を防ぐ対策を強力に進めるとともに、氾濫した場合に被害を軽減する対策や 避難行動の周知などの総合的な取り組みを地方自治体と一体となり推進している。 今後ともハード・ソフト一体となった総合的な防災・減災対策に徹底して取り組み、 国土強じん化を進めていく」と述べました。 また、石井国土交通大臣は「洪水・氾濫を未然に防ぐためのハード対策として、堤防の整備 などを着実に推進する取り組みを、地方の河川も含めて強力に進めていく」と述べました。
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