- 1 名前:ばーど ★ mailto:sage [2017/07/25(火) 08:26:17.67 ID:CAP_USER9.net]
- 大阪大は24日、心と体の性が一致しないなどの性的少数者への差別をなくそうと、全ての教職員や学生を対象に、性の多様性を尊重することを掲げた基本方針を策定したと発表した。
具体策の一つとして、性別を問わずに利用できる「オールジェンダー」のトイレ表示も作製。多目的トイレに掲示するほか、学外での活用も呼びかける。阪大は「国立大での策定は珍しい」としている。 基本方針は西尾章治郎学長名で19日に策定。男女のどちらに恋愛感情を抱くかという「性的指向」と、自分が男女のどちらだと思うかを示す「性自認」の多様性と権利を認め、個性と能力が発揮できる環境の整備に取り組む、としている。 3月に学内で性的少数者への配慮を考えるセミナーを開いた際、参加者から「トイレが使いにくい」などの声が出たため、検討を進めたという。 配信 2017年07月25日 08時07分 YOMIURI ONLINE www.yomiuri.co.jp/national/20170725-OYT1T50017.html
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