- 1 名前：孤高の旅人 ★ mailto:sageteoff [2017/07/25(火) 07:40:16.59 ID:CAP_USER9.net]
- 選手村に全国の木材使用＝大会後も利用、初の取り組み−東京五輪
www.jiji.com/jc/article?k=2017072401025&g=spo
２０２０年東京五輪・パラリンピック組織委員会は２４日、東京都内で理事会を開き、選手村内の交流エリアとなる「ビレッジプラザ」の屋根や柱、床などに使用する木材を全国の地方公共団体から公募する取り組みを報告した。
約６０００平方メートルの敷地で使う木材を４５程度の地方公共団体から集める。組織委の調達基準を満たせば材質は問わない。組織委が無償で借り受け、大会後に解体して地方公共団体で利用する。担当者は「東京以外の自治体が参画でき、コスト削減や持続可能性の点で優れている」と話した。組織委によると、後利用が計画された木材を大会施設に使うのは五輪・パラリンピックで初。
パラリンピックの運営体制を強化する目的で、事務総長直轄の組織として「パラリンピック統括室」の新設も決まった。また、文化の祭典の集大成として２０年４月ごろから開催する「東京２０２０フェスティバル」（仮称）を統括する総合プロデューサーを、青柳正規東大名誉教授が務めることが報告された。（2017/07/24-20:01）
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