- 1 名前:ばーど ★ mailto:sage [2017/06/24(土) 22:57:19.34 ID:CAP_USER9.net]
- 環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されている渡り鳥「コアジサシ」の営巣の観察会が24日、東京都大田区の森ヶ崎水再生センターで開かれた。
コアジサシは体長が約25センチで、春頃に東アジアやオーストラリアから日本に飛来し、繁殖をする。同センターでは屋上に砂利を敷き詰め、営巣できるようにした。 営巣を見守るNPO「リトルターン・プロジェクト」によると、今年は4月中旬にコアジサシが飛来するようになった。 先月末には餌をねだるヒナも確認されたという。 代表の北村亘さん(37)は「東京の街中に絶滅危惧種が生息していることを知ってもらうことで、守るために何ができるかを考える機会になれば」と語った。 営巣地ですくすく育つコアジサシのヒナ(下、24日午前10時31分、東京都大田区で) sp.yomiuri.co.jp/photo/20170624/20170624-OYT1I50010-1.jpg 配信 2017年06月24日 15時37分 YOMIURI ONLINE sp.yomiuri.co.jp/eco/20170624-OYT1T50027.html?from=ytop_ylist
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