- 1 名前:みつを ★ mailto:sage [2017/06/24(土) 07:36:26.89 ID:CAP_USER9.net]
- www3.nhk.or.jp/news/html/20170624/k10011028771000.html?utm_int=news-new_contents_list-items_009
75歳以上の高齢者ドライバーへの医師による認知症の検査が強化された改正道路交通法で、施行からおよそ2か月半で1270人余りが新たに義務づけられた医師の診断を受けた結果、14人が認知症と診断され、運転免許証の取り消しなどの処分を受けたことが警察庁のまとめでわかりました。 ことし3月に施行された改正道路交通法では、75歳以上の高齢者ドライバーについて、3年に1度の運転免許証の更新の際に受ける認知機能の検査で「認知症のおそれがある」と判定された場合には、医師による診断が新たに義務づけられました。 警察庁によりますと、施行から先月末までのおよそ2か月半で、更新の際の検査を受けた41万6608人のうち1万1254人が「認知症のおそれがある」と判定されたということです。 そして1278人が新たに義務づけられた医師の診断を受けた結果、14人が認知症と診断され、運転免許証の取り消しなどの処分を受けたということです。 「認知症のおそれがある」と判定された人は公安委員会の命令から3か月以内に診断書の提出義務があることから、警察庁は認知症と診断される高齢者はさらに増えるのではないかとして、自治体などと連携しながら処分を受けた高齢者の移動手段の確保などの取り組みに力を入れることにしています。 6月24日 5時02分
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