- 1 名前:擬古牛φ ★ [2017/04/30(日) 12:49:18.72 ID:???]
- ★疑惑まみれなのに笑顔で連休外遊に同行 昭恵夫人を見る目
北朝鮮の脅威を煽り立てて国民の目をそらし、幕引きにするシナリオは通用しそうにない。 安倍政権が必死で沈静化をはかってきた森友学園問題が再燃している。
28日は、森友学園の籠池泰典前理事長が久々にメディアの前に登場した。 民進党のヒアリングに出席するため、上京してきたのだ。
ヒアリングでは、安倍首相や昭恵夫人との関わりについて、新たに詳細な証言が飛び出した。 小学校建設計画を真っ先に相談した相手は「尊敬する安倍晋三首相のご夫人、昭恵先生だった」こと。 昭恵夫人と都内のホテルで初めて会った時に「何かすることはありますか」と言ってもらい、うれしかったこと。 その際には、安倍晋三事務所の秘書を帯同していたこと。 最初に塚本幼稚園で昭恵夫人が講演した日に豊中の小学校建設用地に案内したこと。 その後も財務省との土地交渉の内容を「適時報告」していたこと……。 籠池氏サイドと昭恵夫人との電話のやりとりは「数えきれないほど」だったという。
昨年3月、籠池氏が財務省の国有財産審理室・田村嘉啓室長と面会した際の音声データも出てきた。 籠池氏が録音していたものだ。
「昭恵夫人の方からも、たしか聞いてもらったこともあると思いますけど」
「棟上げ式に首相夫人が来られて餅をまくことになっている」
「今回はやっぱりね、これは、あの方自身が愚弄されてると思ったから、僕、来たんです。これはアカンと。 こんなことしてたら大変なことになるなあと思いまして」
籠池氏が愚弄されたと言う「あの方」が、安倍本人なのか昭恵夫人なのかは分からないが、 とにかく籠池氏は首相夫人の名前を連発して対応を迫り、財務省側は一連の土地取引は「特例」と表現している。
■税金を使って「逃避外遊」の厚顔(続く)
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続きは>>2-4
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