- 1 名前:DQN ★ mailto:ageteoff [2016/10/22(土) 09:28:26.49 ID:CAP_USER9.net]
- 森会長(右)もいよいよ白旗か(左はIOCバッハ会長)/(C)日刊ゲンダイ
static.nikkan-gendai.com/img/article/000/192/173/9f704bb307e8fb93be4a51f8db391dd620161020130533378.jpg 2020年東京五輪の開催地をめぐって大揺れの「ボート・カヌー競技会場」。国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は19日、五輪組織委を訪れ、職員らを激励。最後までハラの内を見せなかったが、IOCは「海の森が使えなければ韓国の会場を使う意思がある」とも報じられた。このタイミングで「韓国案」が漏れ伝わるのは、一種の“脅し”とみていいが、裏を返せば「競技が着実に実行され、費用が抑えられればどこでもいい」という証左だ。となれば、開催地は決まったも同然。ズバリ、宮城県の長沼ボート場である。 ■海水は“汚染”まみれ 東京五輪組織委の森会長は、小池都知事の見直し案を受け、「IOC理事会、総会で決まったことをひっくり返すのは難しい」と言っていたが、バッハ会長はIOCとして柔軟に対応する姿勢を強調していた。つまり、「ひっくり返すのは難しい」なんて、森会長が勝手に言っていたに過ぎないわけだ。 そりゃあそうだ。ボート会場の「海の森」の整備費用は招致段階から7倍も膨らんでいる。いくらなんでもハネ上がり過ぎだ。ボート競技は波風が「最大の障害」だ。そのために「海の森」では、風
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