- 1 名前:水星虫 ★ mailto:sageteoff [2016/06/29(水) 01:15:48.05 ID:CAP_USER9.net]
- 免許更新うその記載で書類送検
*ソース元にニュース画像あり* www.nhk.or.jp/lnews/yamagata/6023540971.html?t=1467129914000 ※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を 運転免許を更新する際に提出する質問票にうそを記載して、その後、交通事故を起こした 山形市の会社員が、道路交通法違反などの疑いで28日までに書類送検されました。 おととしの道路交通法改正によって、質問票にうそを記載すると、罰則が科せられるようになってから、 書類送検されたのは、山形県内では今回が初めてです。 書類送検されたのは、山形市に住む50代の会社員の男性です。 警察によりますとこの男性は、てんかんの治療中で、医者から、運転を避けるよう 助言されていましたが、ことし2月に免許を更新する際、 「病気が原因で意識を失ったことがあるか」という質問票の項目で、「いいえ」を選択しました。 しかし、免許更新からおよそ1週間後、上山市で、運転中に意識を失って交通事故をおこし、 3人に軽いけがを負わせたとして道路交通法違反と危険運転傷害の疑いで、 6月21日書類送検されました。 質問票にうそを記載した理由について、男性は 「免許が更新できないと仕事ができなくなると思った」 と話しているということです。 おととしの道路交通法の改正によって、運転免許を更新する際、質問票にうそを記載すると、 最高で、懲役1年または罰金30万円の罰則が科せられるようになってから、 書類送検されたのは、山形県内では今回が初めてです。 日本てんかん協会山形県支部の工藤昭二代表は 「てんかんは、薬を飲んで規則正しい生活を送れば、症状を抑えられる病気です。 てんかんで運転できない人に対しては、社会的な支援が必要だと思う」 と話していました。 今回の書類送検について日本てんかん協会山形県支部の工藤昭二代表は 「事故を起こさないために運転は控えるべきだと思うが、生活していく上で車は必要不可欠だ。 てんかんは、薬を飲んで規則正しい生活を送れば、症状を抑えられる病気ということを 社会が理解した上で、運転できない人に対しての支援が必要だと思う」 と話しています。 06月28日 11時29分
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