- 1 名前:すりみ ★ [2023/06/04(日) 13:12:12.27 ID:XuZIMit/.net]
- [ナイロビ 1日 トムソン・ロイター財団] - 数学の学位を身につけたランガットさん(30歳)は7年前、ケニアの中級レベルの大学を卒業した後、統計関連の仕事に就きたいと願っていた。
だが、計画通りには進まなかった。 政府機関で統計に携わったり、高校で数学を教えたりする夢を断たれたランガットさんは、全く違う「アカデミック・ライティング」の世界に飛び込む。 聞こえは良いが、つまりは「不正行為の請負業」だ。 アカデミック・ライター、すなわちケニアの若い大卒者らは、主に欧米の裕福な学生に代わってエッセーを書いたり、宿題をしたり、場合によっては試験を受ける仕事を請け負っている。 この闇産業で働くケニア人の数や、その収入について信頼に足る統計は存在しない。 ランガットさんは「相手との合意によって異なるが、だいたい学生1人当たり月額200ドルないし300ドルを受け取っている。 ほとんどは、看護や医療についてのエッセーの執筆だ」と語った。「2018年以来、約30人の学生を助けてきた」という。 この仕事への需要は過去10年間に膨れ上がった。ランガットさんによると、はるか昔から市場は存在したという。 「関係者は秘密にしていて、何をやっていたのか具体的には語らない」という。 <今年初めからAIが闇市場を侵食> ランガットさんは今、こうしたゴーストライターの仕事が人工知能(AI)に取って代わられることを恐れている。 《後略》 <中心地はケニア> <チャットGPTの台頭> 全文はソース元でご覧ください アングル:ケニアの欧米学生向け闇代筆バイト、生成AIに勝てるか ロイター|(Dominic Kirui記者)|2023年6月4日7:47 午前 https://jp.reuters.com/article/idJPKBN2XO07T ※関連スレ 【ハリウッド脚本家団体】AIに戦々恐々、米脚本家がスト 雇用喪失を懸念[5/13] [すりみ★] https://egg.5ch.net/test/read.cgi/news5plus/1683981254/ 【米国】チャットGPT開発の米CEO、AIの規制求める 米議会で証言[5/17] [すりみ★] https://egg.5ch.net/test/read.cgi/news5plus/1684293588/
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