1 名前:SQNY ★ [2018/11/17(土) 01:50:37.84 ID:CAP_USER.net] ・Teenager, 19, died after putting a towel over his head and inhaling spray from a deodorant can 19歳のリハビリ中の麻薬中毒患者が、デオドラントスプレーを吸入して死に至った、と医師が報告した。 メディックスは、この匿名の十代患者の事例について、スニッフィングの危険性について強く警告。 オランダのロッテルダムにいたと考えられるこの無名の男性は、心停止後に亡くなり、救急隊員の処置によっても復活することはなかった。 この不運な十代の若者は、大麻とケタミンの中毒治療のためにリハビリをしていたが、その代用品となりうる別のものを探していた。 彼はタオルを頭に被り、缶からスプレーを吸い込んだ。これで使用者はすばやく目眩を感じ、多幸感を得る事ができるのだという。 しかし、BMJケースレポートを書いた医師によると、すぐに彼は過活動状態となり、しばらく後に心停止に陥った。 揮発性物質として知られているスニッフィング溶剤は、心臓を止め、突然死を引き起こすという事がよく知られている物である。 吸入者による死亡は、米国では年間125人の死者がいると考えられており、貧しい暮らしの10代の若者に人気があると言われている。2016年には英国でこれらの乱用によって64人が死亡している。 この19歳の青年は呼吸を停止した後、6回の除細動を必要に応じて行ったが、集中治療室でそのままに昏睡状態に陥り、回復する事はなかった。 薬物乱用の経歴を持つ若者は、多くの一般的な家庭用品を使用する事でも酔う事ができるため、このように自身を害する危険性が特に高いと警告した。 「デオドラントスプレーの主な有毒物質はブタンです。」「ブタンは、噴霧可能な家庭用製品のスプレー剤に一般的に使用されている炭化水素の1つです。」 専門家は指摘する。 彼らの報告書は個々の症例であるが、揮発性物質を吸入することによる死亡例は1975年からある事が知られている。 (イメージ画像) https://i.dailymail.co.uk/1s/2018/11/15/17/6235116-0-image-m-3_1542303183021.jpg 10:30 AEDT 16 Nov 2018, Daily Mail https://www.dailymail.co.uk/health/article-6394511/Teenager-dies-towel-head-inhaled-spray-deodorant-can.html?ito=social-twitter_mailonline