- 1 名前:しじみ ★ mailto:sage [2018/03/23(金) 17:38:16.50 ID:CAP_USER.net]
- (CNN) サッカーの英イングランド・プレミアリーグに所属する名門クラブ、
マンチェスター・ユナイテッド(マンU)が、プロの女子選手によるチームを編成し、 来シーズンからのリーグ戦に参入する見通しであることが23日までに分かった。 サッカー界でも最大規模の資金力と人気を誇るマンUだが、 傘下にあったシニア年代の女子チームは2005年に解散。 復活を求める声に応えてこなかったことで、クラブには批判が集まっていた。 マンUの副会長で最高経営責任者(CEO)も務めるエド・ウッドワード氏は21日、 クラブの公式ウェブサイトで、 2018〜19年シーズンのイングランド女子スーパーリーグ(WSL)2部に参入するための申請を イングランド・サッカー協会(FA)に提出したと明らかにした。 参入が認められるかどうかは5月の末に明らかになる。 マンチェスター・シティー、チェルシー、アーセナル、リバプールといったイングランドの主要クラブは、 フルタイムの契約を結んだ女子選手からなるチームを運営している。 これに対しマンUでは、上層部が過去数年にわたり、 クラブの資源を男子のトップチームに集中させたいとする考えを示してきた。 前出のウッドワード氏は、新たに創設する女子のプロチームについて 「男子のトップチームと同じ構想、同じ理念の下で作り上げなくてはならない」と説明。 また現在も存続しているジュニア年代の女子チームの選手たちにとっては 、将来のキャリアの受け皿になると強調した。 今年1月には、マンUの元選手で女子のイングランド代表監督を務めるフィル・ネビル氏も、 同クラブに対し女子チームの創設を働きかける意向を明らかにしていた。 関連ソース画像 https://www.cnn.co.jp/storage/2018/03/23/4657921aff166596dd25d4b1e37eba21/manchester-united-old-trafford-flag-getty.jpg CNN https://www.cnn.co.jp/showbiz/35116592.html
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