- 207 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん mailto:sage [2010/03/29(月) 01:02:58 ID:OT+aC/R/]
- >>193
続きがあった。これはちょっと笑えん。 朝鮮紀聞 327頁−328頁より意訳 済州島の住民は、朝鮮人の中でも気が荒く、性格が大変粗暴である。 昔、済州島の人たちは漂流した日本人を殺して所有物を盗んでいたと いい伝えられていたので、逆に済州島の朝鮮人が日本に漂着したときは、 その者は済州島の人間と名乗らず、常に朝鮮本土の南部の土地の出身であると ウソをついていたといわれている。 昔、琉球から清国に貢物を納める時、琉球の王子である兄弟がこの島に漂着したが、 島民はこれを殺して、全ての宝物を奪ってしまった。後日、これが発覚し、官吏を始めとして、 関係者全員が親類縁者を含めて処罰された(処刑された?)ことがあった。 上記の王子が殺される時の辞世の詩が三章あったと伝えられているが、このうちの一つを記す。 三郎は穴に臨む。人、誰が贖わん。二子、舟に乗る。人、仁ならず。骨は砂場にさらし纏うに草あり。 魂は故国に帰すあたふるに人なし。
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