- 1 名前:朝一から閉店までφ ★ mailto:sage [2022/01/27(木) 18:50:24.85 ID:CAP_USER.net]
- 配信: 2022/01/27 投稿: KWT
今年も中国製 https://www.koreaworldtimes.com/jp/kwtp/wp-content/uploads/2022/01/kwt220127_01-533x400.png 2022年北朝鮮カレンダー「朝鮮・平壌」 2022年も1か月が過ぎようとしているが、昨年に続き今年も北朝鮮製のカレンダーは輸出されていない。 日本の一部メディアで報じられた2022年版の北朝鮮カレンダーは、昨年同様に中国企業が中国で製造したものだ。 北朝鮮で発行されたカレンダーであれば、表紙下に発行元名が明記されるが、2022年カレンダー下には「朝鮮・平壌」のみ。北朝鮮で発行していないので表記できないのだろう。 「MADE IN CHINA」にもかかわらず、北朝鮮カレンダーと伝えている理由は、採用されている今年の暦が北朝鮮公式のものを入手して採用しているからだとみられる。 毎年のように注目される金正恩(キム・ジョンウン)総書記の生誕日とされる1月8日や表記が消えたロケット工業節11月29日など北朝鮮公式の暦と考えて良さそうだ。 吊り具が国内版のポイント https://www.koreaworldtimes.com/jp/kwtp/wp-content/uploads/2022/01/KWT220127_03-533x400.jpg 国内版カレンダーは吊り具もリングとじもプラスティック製 2022年版は、昨年よりもパワーアップしたようで、昨年は使用許可が出なかったのか確認できなかった北朝鮮国旗が今年は確認できる。 この10数年、毎年のように北朝鮮カレンダーを買っているというある日本人男性は、細部もより本物ぽくなったと語る。 「2022年カレンダーは、これまで海外輸出用のカレンダーに使われていた白い金属製の吊り具のデザインに近くなっています。全体的に作りも丈夫ですね。でも、マニアとしては、北朝鮮国内向けのすぐ折れるカラフルなプラスティック製の吊り具のほうがポイントが高いんですよ」 北朝鮮国内向けの2022年カレンダーは、発行されていないのだろうかと探してみると、朝鮮新報が1月18日に4種類の国内向けカレンダー写真を伝えている。 表紙からは、金日成広場での花火、自然風景、植物、料理などをモチーフにしたカレンダーであることがわかる。 確かに前出の男性が言う通り、吊り具はプラスティック製のようなので、日本のメディアで紹介された金属製のものとは異なっている。 北朝鮮カレンダーの最大顧客は日本人 ===== 後略 ===== 全文は下記URLで https://www.koreaworldtimes.com/topics/news/10815/
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