- 1 名前:首都圏の虎 ★ [2020/11/26(木) 13:36:31.76 ID:CAP_USER.net]
- 韓国の『犬肉牧場』で食用目的で飼育されていた24頭の犬が救助され、日本へやって来た
韓国では食用のための犬をガスバーナーで口を炙るなどの残忍なやり方で殺すという 愛護団体『CARE』は「犬肉産業廃止を宣言した文在寅大統領も約束を守らない」と述べた ※略 ■中国では“犬食禁止”も、韓国は… アジア諸国に根付いている犬食文化。アメリカの動物愛護団体の統計では、年間3000万頭の犬が、アジア地域で食用のために屠られているというデータもある。 昨年4月に韓国の大手紙『ハンギョレ』が報じたところでは、韓国国内にある犬肉牧場は約1万5000カ所。また、『ソウル新聞』によると約250万頭の食用犬が飼育されているという。 今年5月には中国・深セン市が「犬と猫の肉の販売や消費を禁止する」と発表。こうした規制は中国初だが、裏を返せばそれだけ食用が盛んだということである。 日本では決してメジャーな食文化ではないものの、2017年には20トンの犬肉が輸入されているから、決して他人事ではない(農林水産省・動物検疫所の平成29年「国別畜産物輸入検疫数量」より)。 今回の活動にボランティアとして参加した世界愛犬連盟の渡邉康恵氏は「世界は犬食禁止に動いており、日本も現実に目を向け禁止にするべき」と訴える。 北田氏が続ける。 「今回協力した『CARE』ほか、韓国の愛護団体は犬肉牧場から犬を助け出す活動を行っています。韓国では食用のために犬を飼育すること自体は違法ではありませんが、問題はその処理方法が残忍な点です。今回、日本にやってきた子たちがいた犬肉牧場では、ガスバーナーで口を炙って殺すという酷いやり方をとっていました。なぜそんな方法をとるのかは理解に苦しみます。中国には“苦しませて殺した方が美味しくなる”という迷信もあるようですが……」 これまで韓国で救助された食用犬は、アメリカやカナダに多くもらわれて行ったという。 「アメリカやカナダは数週間で輸入の許可が下りるのに対し、日本の場合は最大で半年間もかかることが、日本に来にくい理由です。輸出許可を待つ間はそれだけ飼育代がかかるため、どうしても早く里親の元へ行ける国に行くことになります。だから、これまで日本で食用犬が保護されることはなかったのです。また空輸にかかる費用も、一頭あたり2〜30万円と、費用がかかります。 近年は韓国でも犬肉牧場が閉鎖されつつあり、そこで飼われていた犬たちが行き場を失っています。施設の規模によっては50頭、大きいところでは200頭も一度に受け入れ先を探すことになる。受け入れ先がなければ、もちろん安楽死させるしかありません。今回の救助で、日本が受け入れ先のひとつになればと思うのです」 全文はソース元で https://news.nifty.com/article/domestic/society/12280-873378/ https://www.dailyshincho.com/wp-content/uploads/2020/11/2011241739_1.jpg https://www.dailyshincho.com/wp-content/uploads/2020/11/2011241739_2.jpg https://www.dailyshincho.com/wp-content/uploads/2020/11/2011241739_3.jpg https://www.dailyshincho.com/wp-content/uploads/2020/11/2011241739_4.jpg
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