- 1 名前：ハニィみるく（17歳） ★ [2019/03/26(火) 10:42:53.21 ID:CAP_USER.net]
- ■ TOTOのシンク・シャワー・便器が人気･･･耐久性の高い省エネ型高級製品で認識
（写真）
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▲ 日本のTOTO社製品で作られた化粧室（TOTO）
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最近、北韓（北朝鮮）の平壌（ピョンヤン）で日本のTOTO社製のシンク台（流し台）、シャワー、便器などが人気の下で販売されている事が分かった。
アメリカの自由アジア放送（RFA）は25日、平壌のある消息筋を引用して、「マンションの厨房（キッチン）?化粧室（トイレ）にTOTO製品を新たに設置する住民が増えている」とし、「富裕層の人々は、マンション竣工当時に設置された北韓製・中国産製品を取り外し、高級なTOTO製品に取り替えている」と紹介した。
消息筋は、「平壌市民が最も好むTOTO製品はシャワー、洗面台、蛇口」とし、「幹部と金主（トンジュ=新興富裕層）はビデ（シャワートイレ）までTOTO製品に替えている」と伝えた。
彼は、「TOTO製品の場合、耐久性が良くて高級に見えて、不安定な電圧でも故障がない」とし、「その中でも平壌市民が最大の長所として挙げる事は、電気の使用量がかなり少ない点」と述べた。
昨年、平壌で適用された電気累進税が電気料金の負担を増加させ、結局、電気の消費量が少ない日本製が人気を集めるようになったという。
消息筋は、「平壌でTOTO製品の需要が急増すると、すぐに貿易会社が各マンション構造に合った製品を注文している」とし、「中国を通じて注文・輸入されたTOTO製品は、平壌市内の商店で自由に販売・流通している」と付け加えた。
平安北道（ピョンアンプクド）のある消息筋は、「当局が輸入病（スイプビョン=北朝鮮語）を根絶して国産化を強調しても、平壌の幹部と市民は日本製を好む」とし、「これはそれほど驚く事ではない」と指摘した。1970年代に既に、日本製が中央党幹部が最も好む製品として定着していたのである。
消息筋は、「現在、平壌のマンションの家具の中で、南韓（韓国）産の電気釜など、外国の家電製品を使っていない世代はない」とし、「最近では外国産の家具・ベッドの輸入専門貿易会社と貿易関係者がいる程だ」と指摘した。
ソース：NAVER/アジア経済（韓国語）
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=104&oid=277&aid=0004436838
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