- 1 名前:右大臣・大ちゃん之弼 ★ mailto:sagete [2019/03/22(金) 13:54:24.79 ID:CAP_USER.net]
- 日本で首相官邸ホームページ(HP)が論議を呼んでいる。最近リニューアルしたホームページが米国ホワイトハウスのものとそっくりだという指摘が出ていたが、首相官邸側はホワイトハウスのホームページデザインを一部参考にしたと認めた。
21日、ツイッターなど日本現地のSNSでは、首相官邸と米国ホワイトハウスの両ホームページをキャプチャーして比較した写真と一緒にデザインが似ているという指摘が相次いだ。首相官邸は安倍晋三首相の執務室で、韓国の青瓦台(チョンワデ、大統領府)に該当する。 首相官邸ホームページは今月2日にリニューアルした。ホーム画面に安倍首相が写された大きな写真を公開し、その活動を紹介している。また、一番上の部分にはアベノミクスや働き方改革、一億総活躍など安倍政権の看板政策を列挙している。各アイコンをクリックすると詳しい内容も確認することができる。 SNSのコメントによると、米国ホワイトハウスのホームページのホーム画面もこれと全く同じだ。ホーム画面にドナルド・トランプ大統領写真を大きく掲げ、移民政策、予算、国家安全保障などトランプ大統領が全面に打ち出している政策を上の部分に配置した。 日本ネットユーザーは首相官邸とホワイトハウスのホームページをキャプチャーして比較してながらデザインが相互に似ていると指摘している。ある日本ネットユーザーは「恥ずかしい」「惨めだ」「なにしろ、今の総理大臣って、アメリカの51州目の知事さんですから」などと批判した。 中には「見やすい」という肯定的な反応も見られるが、「酷似って程か?」などの否定的な反応が支配的だ。 共同通信によると、日米のホームページの類似性が話題になると、首相官邸側はホワイトハウスのホームページデザインを参考にしたと認めた。ただし「似ているところもある」としつつも「ホワイトハウスだけを参考にしたわけではない」と説明した。 首相官邸関係者は、政策を分かりやすく紹介できるようにするため「ビジュアル重視」にしたと説明した。 https://s.japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=251558 [ⓒ 中央日報/中央日報日本語版]2019年03月22日 07時42分
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