- 245 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´ )さん [2019/01/14(月) 00:17:43.65 ID:AwDXTYgt.net]
- ■通州事件…盧溝橋事件発生から3週間後の1937年7月29日
北平(北京)東方の通州で中国保安隊による大規模な日本人虐殺事件が発生した■ ★「通州事件 目撃者の証言」 (自由社ブックレット5) より 藤岡 信勝 (著) 自由社; 初版 (2016/8/7) ▲そして細切れの腸をあちらこちらに投げ散らした兵隊や学生達は、今度は気を失って倒れている 妊婦の方に集まって行きました。赤ん坊を引き出すのに何か針金のようなものを探しているようです。 とそのときこの妊婦の人が気がついたのでしょう。フラフラと立ち上がりました。 そして一生懸命逃げようとしたのです。 このフラフラと立ち上がった妊婦を見た学生の一人がこの妊婦を突き飛ばしました。 妊婦はバッタリ倒れたのです。すると兵隊が駆け寄って来て、この妊婦の人を仰向けにしました。 するともうさっき下着は取られているので女性としては一番恥ずかしい姿なんです。 しかも妊娠七ヶ月か八ヶ月と思われるそのお腹は相当に大きいのです。 ▲国民政府軍の兵隊と見える兵隊がつかつかとこの妊婦の側に寄って来ました。 剣を抜いたかと思うと、この妊婦のお腹をさっと切ったのです。赤い血がパーッと飛び散りました。 私は私の目の中にこの血が飛び込んで来たように思って、思わず目を閉じました。 それ程この血潮の飛び散りは凄かったのです。実際には数十メートルも離れておったから、 血が飛んで来て目に入るということはあり得ないのですが、あのお腹を切り裂いたときの 血潮の飛び散りはもの凄いものでした。 ▲妊婦の人がギャーという最期の一声もこれ以上ない悲惨な叫び声でした お腹を切った兵隊は手をお腹の中に突き込んでおりましたが、赤ん坊を探しあてることが 出来なかったからでしょうか、もう一度今度は陰部の方から切り上げています。 そしてとうとう赤ん坊を掴み出しました。その兵隊はニヤリと笑っているのです。 片手で赤ん坊を掴み出した兵隊が、保安隊の兵隊と学生達のいる方へその赤ん坊をまるで ボールを投げるように投げたのです。 ところが保安隊の兵隊も学生達もその赤ん坊を受け取るものがおりません。 赤ん坊は大地に叩きつけられることになったのです。何かグシャという音が聞こえたように思いますが、 叩きつけられた赤ん坊のあたりにいた兵隊や学生達が何かガヤガヤワイワイと申していましたが、 どうもこの赤ん坊は兵隊や学生達が靴で踏み潰してしまったようであります。
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