- 1 名前：LingLing ★＠＼(^o^)／ [2017/09/26(火) 02:08:02.70 ID:CAP_USER.net]
- ■在日朝鮮族の子供たち 高句麗後孫慕心 高麗神社探訪
(ソウル=連合ニュース)カン・ソンチョル記者、パク・ヨンファワールドOKTA名誉記者(東京)
在日朝鮮族週末学校の東京泉学校(校長チョン・ジョンソン)は24日、埼玉県日高市のコマ(高麗・「高句麗」という意味)神社を訪問する「親子で一緒に行く歴史探訪」イベントを行った。
先日、明仁日王夫婦が参拝して話題になった高麗神社は、高句麗最後の王である宝蔵王の息子・若光を迎えるために730年に作られた。
小学生・保護者・教師ら80人あまりで構成された探訪団は、神社の管理人から1千300年前の716年に高句麗の流民たちが集まって設立した高麗郡と神社の由来について説明を聞いた。
同日、神社では韓中日の民俗音楽祭が行われ、参加者たちは韓国・伽耶琴と民謡、日本・薩摩琵琶、中国内モンゴル・馬頭琴の演奏を鑑賞した。
吉林省九台県出身、保護者のキム・ジョンジャさんは、「現在、朝鮮族の居住地は旧高句麗の地なので、高麗神社が初見ではないように感じられた」とし、「日本に渡ってきた旧高句麗の後孫が1千300年以上の歳月の間、代を引き継いできてその根を誇らしく思う姿に感動した」と感想を述べた。
チョン・ジョンソン校長は、「日本で『出世をするには高麗神社に行って祈れ』と言うほど多くの政治家が訪れるということは、韓中日の3国が長年の隣人であることを示す証拠」とし、「日本に居住しても、努力すれば認められることができ、正体性(※identityのこと）を保ちながら生きていけるという事実に子供たちも胸がいっぱいだった」と明かした。
今回の行事は在外同胞財団が後援した。
ソース 聨合ニュース（韓国語）
news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=001&aid=0009569692
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