- 1 名前:ねこ名無し ★@\(^o^)/ mailto:sage [2017/08/23(水) 18:15:46.91 ID:CAP_USER.net]
- 2017年8月23日、韓国の古宮や伝統家屋村を伝統衣装・韓服(ハンボク)姿で巡る観光スタイルが流行しているが、着やすさを追求するあまり伝統から懸け離れ、さらに日本のはかまに似てしまった改良韓服が人気を博していると、韓国・ヘラルド経済が指摘した。
ソウルでは最近、古宮・景福宮(キョンボックン)などに韓服で出掛け自撮りをする若い女性が増えている。 古宮近くには韓服を貸し出したり販売したりする専門店も増えているが、若い女性たちに人気なのは、伝統にのっとった韓服よりも、着やすく歩きやすく、また見た目もかわいらしくアレンジされた「改良韓服」「フュージョン韓服」と呼ばれるものだ。 しかしこうした改良韓服、驚くほどはかまに似ているという。同紙がソウルの街頭で「はかま姿の日本女性」と「改良韓服姿の韓国女性」の写真を市民に見せ尋ねたところ、「あまりに似ていてびっくりした」「うっかりすると区別がつかない」などの感想が返ってきたそうだ。 類似のポイントは、ハイウエストになった部分にリボン(はかまのひもを指す)を結ぶことと、上衣を下衣に入れて着る着方。 伝統的な韓服は、胸の部分から下までつながった下衣(チマ)に上衣(チョゴリ)を羽織る形が一般的だが、脱ぎ着がしやすいようチマを腰のリボンで結ぶ形に、そのリボンを強調するようにチョゴリをチマに入れるスタイルに「改良」した結果、はかまに似てきたと記事は解説している。 ちなみに改良韓服を売る店の店主のうち、はかまについて知っていた人はいない
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